A4サイズの用紙を500枚用意する

 どれだけノートにていねいに解き方を整理しても、それだけでは問題を解く力は身に付きません。ていねいに整理する以上に、数学の問題を解く過程で大切なことは、二つあります。

 一つ目は、繰り返し「試行錯誤」を重ねることです。二つ目はその跡(試行錯誤の過程)を、あとで振り返ることができるように、残しておくことです。難しい問題に取り組んだとき、ノートを使った場合に、書いては消し、書いては消しということを繰り返した経験があるのではないでしょうか。

 ノートを使った場合は、どうしても消しゴムを使いたくなります。ここで、おすすめしたいのが、A4サイズの用紙の活用です。ノートに書くような小さな字ではなく「大きめ」の文字で書きます。消しゴムは使いません。あとで、見直すことも考えて、裏面は使いません。「節約」の2文字は、ここでは忘れて、ひたすら使いまくる感じです。

 500枚使い切る頃には、「積極的に試行錯誤を積み重ねる姿勢」と「解く過程を振り返る姿勢」、そして何よりも「勉強したぞ」という達成感を感じることができるはずです。

 ぜひ、チャレンジしてみてください。

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