
2017年度 日比谷高校 大問4 問3
「直線」と「平面」の交点をどのように押さえるのかがポイントです。カギを握るのが、「平面」と「平面」の交わりである「交線」です。「交線」に注目して平面を抜き出します。「交線の威力」を実感してください。
数学が「わかる」「できる」を実感しましょう。
「直線」と「平面」の交点をどのように押さえるのかがポイントです。カギを握るのが、「平面」と「平面」の交わりである「交線」です。「交線」に注目して平面を抜き出します。「交線の威力」を実感してください。
2直線が交わることから立体の形状を押さえていく必要があります。交わる2直線は、同じ平面上にあることから、立体が三角柱であることを示していきます。
空間図形の基本的な問題です。三角形の形状をしっかりと押さえましょう。
関数の問題を解くときの「超基本」は、ターゲットとなっている「点」がどのグラフ上の「点」か、常にていねいに見ていくことです。 また、(1)の小問と同様に、関数としての「グラフ」を、図形の「直線」として捉えなおす視点をもちましょう。
関数と図形の融合問題です。座標が与えられていない場合、座標を文字を用いて表す必要があります。この問のように、点が4つある場合、その点がのっている直線や曲線の式がわかっている場合は、そちらを優先して文字で表してみましょう。
日比谷高校の過去問です。関数と図形の融合問題です。関数の問題を図形的に処理する典型問題(良問)ですのでぜひチャレンジしてみましょう。